増加しているプラン

1970年代から、日本にも大規模なホテルなどで行う結婚式披露宴が流行してきました。バブル崩壊以降は、法人の広告宣伝費の減少に伴い、カメラマンがフォトウェディングに参入してきました。さらに、結婚雑誌の創刊などからウェディング市場が透明化したことから、フォトウェディングについても始まってきたとされています。そのため、結婚式の写真がプロのカメラマンによりきれいに撮れるようになりました。従来は結婚式や披露宴の記念写真的位置づけだったのが、現在では、おめでた婚の増加や経済的に結婚式を挙げられない人の増加、再婚などといった事情により写真だけの結婚式を挙げるフォトウェディングも増えてきていますし、和装での前撮りも人気を集めており、プラン数も増えていっています。

従来の結婚式披露宴ですと準備期間がかかりますがフォトウェディングにするとおなかが目立たない時期に好きな衣装を着て撮影することができるからです。さらに近年の歴史ブームで白無垢や色打掛が見直されてきており、着たい人も増えています。結婚式や披露宴では、和装は時間がかかるということから洋装にして、和装でフォトウェディングを行う人も増えてくると思われます。アニバーサリー婚などといって、結婚何周年かの記念にフォトウェデイングを行う人もおり、現在では新たな市場として着目されています。このようにフォトウェディングの方法や背景も多様化しています。